HOME>>マラソンのページ>>豊田スタジアム 平成15年10月26日更新

平成15年10月26日(日) 

『片山右京と走ろう!6時間チャレンジリレーマラソン』 大会出場自分を含めて6名にて参加。


前フリのあった大会に出場してきました。 まずは感想です。

『疲れました・・・。』

この大会は 元F1レーサーの 『片山右京』さんの主催による マラソン大会です。
エントリーは 大きく2種類あり 
『6時間をリレーにて走り続ける』 と 『42.195kmをリレーで走る』 です。
私ども6名のチームは 後者の フルマラソンリレーに出場しました。


大会というよりはひとつのイベントで

ゲストに 『松崎しげる』氏もきておりました。

   最初のイベント
まずは『片山右京』と一緒に
ウオームアップしよう!』

って事で走ってるのは作者の私。

(赤矢印)



チーム名:『涙の42.195km』 走ります。
 まずはTOPランナーの走りです。
 軽快に走り抜きました。
 この辺りは若さですね。
 彼はまだまだ20台中盤(かな?)です。
『次は私の番なんだけど・・・』

と・・心配そうな Oさん。

彼女の職業はデザイナー
 心配なんてご無用。
 タスキをリレーして ・・


 
 『ほら スタート!』
最終コーナーでは 果敢な走りを見せてた。
  『今の感想は?』

  
『・・・だ・・・あはぁ・・ダメ・・・』

  
とても話せる状態では無かったようです。(笑)
途中結果です。 おっと27位の好成績だ!

 監督登場!
チーム:『涙の42.195km』 監督登場。

年のわりにはいい走りをしてた。

(監督ごめんなさい。 <(_ _)>)
 『監督。今の感想は?』

 
『ふふ〜ん。 ええ感じや。ええ気分や。』

 こんなすごい奴も居た。
大体どんな大会でもオチャラたランナーは居るもの。
今回の大会にも トラさん、おすもうさん、バレリーナ
カッパに白鳥・・・あげればキリが無いほど居た。

しかし この 『アバレットとアバレブルー』

顔までマスクを覆ってる。 これで なんと6時間を
走った。 また走りを見れば力量もわかる。
彼らの中身は一体何者なんだろう??

彼らがどれだけすごいかあなたも
マスクをして走ってみればわかる。  
 
風を感じて・・・・。

そして得られる充実感。

なかなか人に理解される物じゃないけれど・・・

自分が満足できればそれでいいの。
そしていよいよ自分の順番が廻ってきた。

アンカーとして走ります。

納得の出来る走りが出来ればそれでいい。

最後まで手は抜かない。

走っている最中は とにかく苦しくて・・・

「なんで俺は走ってるんだろう・・??」

と頭の中をよぎる事もある。

でもここで負けては 全ての事に負ける。

そう自分に言い聞かせひらすらゴールを目指す。

やはり 人には理解されにくい世界だろうな・・・。

こうしてタスキは完全に第一走者からアンカーまで確実に手渡された。
自分のタイムは大したこと無かったけど 充実感のある楽しい大会になりました。
駅伝って言うのも仲間が居て楽しいですね。

次回 RUNは 12月15日 鈴鹿CITYマラソン です。

HOME // マラソンTOP