■ 2月24日 新開臥竜梅公園 のウメ |
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なにやら珍しいウメです。 一つの花に実が8つも生るとか。 へぇ・・・・たしかに雌しべがたくさんあります。
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良く見ると雌しべがたくさん。 |
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これらのめじべが同時に結実し、実になる。 そうなると、こんな感じに結実する。
美味しいのかな?? (^^♪ |
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■ まだ咲いてないよ。 |
今年はウメの開花が遅く、訪問時にはその同時にたくさんの実がなるウメは、全く開花していなかった。 |
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代わりに咲いていた、普通の紅梅。(^^♪
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■ 診断。 |
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八つ房の梅の中でもっとも古木。 この写真では判りにくいが、もっとも小さく、ウメノキゴケが着生しているため白くみえる。 実は、この1本だけが問題あり! な位置関係に植栽されている。
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他の梅よりも30cmほど低い位置に植栽されている為、水が溜まる様子。 写真の塩ビ管はその水抜きの為に設置されている様子です。 また根は深埋状態にあり、・・・ よくもまぁ、この状態で生き続けているものだと、関心したほど。
樹勢はと言うと、極端に落ちているとは思えないが、それでも、この状態で放置するのは、どうか?と、いう判断です。 方法論はいろいろあります。 思い切って移植とか、不定根を発生させるとか。 さぁ、どうする? (^_^;)
この日の様子は、この保存会のブログに掲載されていました。 ここです。
すぐに結論を出すのではなく、しばらくは経過を診たいところです。
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